8月5日(土)、6日(日)に最北の街・稚内で「稚内みなと南極まつり」が開催されます。
【北海てっぺんおどり】と【南極おどり】や約2500発の大花火大会、ボートレース、
観光物産まつりなど、イベント盛りだくさん!
ここで問題です!
稚内なのに【北極まつり】ではなく、なぜ【南極まつり】というでしょうか。
答えは。。。
稚内は南極観測で活躍した【樺太犬・タロとジロ】の故郷であり、
観測に使われた初代・砕氷船の名【宗谷】も稚内の地名から付けられるなど、
稚内と南極は深い関わりがあるんです。
「稚内みなと南極まつり」は昭和36年から商工祭としてスタートした「稚内みなとまつり」と
翌年、南極ゆかりの地を題材にした「稚内南極まつり」が合わさり「稚内みなと南極まつり」になったのです。
イベント名 | 第57回稚内みなと南極まつり |
日程 | 8月5日(土)6日(日) |
場所 | 北海道稚内市 市内各所 |