北海道の東側にある、積丹半島。その東の中央部にある古平町は、積丹町と余市町に隣接した位置にあります。
江戸時代、松前藩の統治下で「古比羅」「ふるびら場所」と呼ばれ、ニシン漁場として拓かれました。
現在の主な漁獲物は、エビ・たこ・ホッケ・カレイなどです。
そんな古平町でも秋鮭のシーズン到来!
2018年9月30日(日)「東しゃこたん漁協祭り」が開催されます!
秋鮭や筋子の販売がメインですが、その場で頂く事もできます。
焼く場所は無料で借りれます。
漁業祭りは、今年で9回目を迎えます。
その時期に合わせた旬の魚介の販売などを行っていて、新鮮な魚介を求めて、遠くは車で4時間かけてくる人もいるんですって。
また、古平町は、道内屈指の釣り場でもあります。
今時期は、ホッケ・ヒラメ・かれい類などが釣れるとか。
釣りを楽しみつつ、漁協祭に行くのもいいですよね♪
#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #古平町 #東しゃこたん漁協祭 #秋鮭 #筋子
イベント名 | 東しゃこたん漁協祭 |
日程 | 2018年9月30日(日)9時~14時 |
場所 | 東しゃこたん漁協直売所前(古平町大字港町437-2) |