2019年7月27日(土)に函館市中央図書館 視聴覚ホールにて『海洋プラスチック』について
講演会が行われます。
第1部は、午後2時~2時45分 「海洋環境と人間のかかわり」
講師は、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 教授・宮下和士さん
海洋環境を取り巻く現状についての紹介と、問題解決のためにどのようなアクションをしているのか。
国内外の背景を基にお話しされます。
第2部は、午後3時~3時45分 「海鳥からみる海洋プラスチック汚染の拡大」
講師は、北海道大学大学院水産科学研究院 教授・綿貫豊さん
海鳥がプラスチックを飲み込んでしまうのは、1960年代から、様々な海域で報告されています。
どのような物を飲み込んでいるのか、なぜ飲み込むのか。
その影響として何が考えられるのかをお話しされます。
海洋ゴミが問題になっている今。
10年後には年間漁獲量と同じ量のプラスチックが海の中にある可能性も考えられます。
想像しただけでも、ゾッとしますね。。。海の中がゴミだらけ。という事になりかねない。
講演会と同時開催で「海の環境問題と私たちの暮らし」パネル展も行われます。
2019年7月27日(土)~8月1日(木)まで、函館市中央図書館展示ホールにて開催。
講演会とパネル展で、今の現状を知って、私たちに出来る事を
少しずつ取り組んでいければ、きれいな海を取り戻せる日が来ると思います。
未来に海を残すためにも。。。
詳しくは事務局のホームページまで。
#海と日本 #日本財団 #北海道 #hokkaido #海を学ぼう #海をキレイにしよう
#海洋プラスチック #私たちの暮らし #講演会
イベント名 | 海洋プラスチックについて |
日程 | 2019年7月27日(土) |
場所 | 函館市中央図書館 視聴覚ホール |
主催 | 北海道大学大学院水産科学研究院 マリン・ラーニング事務局 |