北海道の南部を形成する渡島半島の西にある、乙部町。
日本海に面している乙部町は、江戸時代、ニシンの千石場所として栄えましたが、大正時代、ニシンの不漁が続き、厳しい時期が続いていました。
現在は「採る漁業」から「育てる漁業」へ。
ナマコ種苗の放流をはじめ、サケ稚魚の敵期放流などを行っています。
その乙部町で2018年8月5日(日)「元和台(げんなだい)マリンフェスティバル」が開催されます!
乙部町の夏恒例のおまつりです♪
毎年恒例イベントは「ウニ・ツブ・ホタテの手づかみ体験」。
子どもを対象に、波打ち際の浅い所にウニ・ツブ・ホタテを放流します。
生きている海産物に、子ども達は大はしゃぎ!なんです。
海の遊びがいっぱいのお祭りでは。。。
「水上ゴザ走り」水上に浮かんだゴザの上を走ってゴールに設置されているフロートを目指します。
ゴールまでたどり着くのが至難の業。
「ビーチフラッグ大会」スタートラインにうつ伏せで並び、スタートの合図と同時に立ち上がり、数十m先にある旗を目指して走ります。熱い戦いが繰り広げられる!
他にもすいか割り、餅まきなどがあります。
会場となる元和台海浜公園は、全国でも珍しい自然を生かした海のプールなんです。
海水が循環するように設計されているので、波が荒い時でも海遊びができる場所。
珍しい海のプールで開催されるお祭りに行ってみませんか。
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イベント名 | 元和台マリンフェスティバル |
日程 | 2018年8月5日(日) |
場所 | 乙部町元和台海浜公園 |
主催 | 元和台マリンフェスティバル実行委員会 |