北海道本島最北「日本のてっぺん」に位置する町、稚内市。
宗谷海峡をはさんで東はオホーツク海、西は日本海に面し、
利尻礼文サロベツ国立公園をはじめとする豊かな自然が広がります。
そんな稚内市で2024年8月3日(土)~4日(日)「第61回稚内みなと南極まつり」が
JR稚内駅前広場、中央アーケード、北防波堤ドーム公園など、様々な場所が会場となり開催!
稚内なのに、なぜ「南極」が入っているかというと。。。
南極観測で活躍した樺太犬タロとジロの故郷なのです。
観測に使われた初代砕氷船の名「宗谷」も稚内の地名から付けられています。
1961(昭和36)年から商工祭としてスタートした「稚内みなとまつり」と、
翌年、南極ゆかりの地を題材に登場した「稚内南極まつり」を母体としているんです。
8月3日(土)は、当日参加可能なおどりイベントがあります♪
第1部「北海てっぺんおどり」 第2部「南極おどり交流会」
地元の美味しいものが大集合の「わっかない観光物産まつり」では、
稚内牛乳の無料配布やアイス早食い大会などが行われます。
8/4(日)は、「稚内副港ボートレース2024」が行われます。
ドラゴンカヌーEボートによる海上でのレース!熱い戦いが繰り広げられます!
「わっかない観光物産まつり」では、
じゃんけん大会やかつおの藁焼き体験など、イベント盛りだくさん♪
そして日が暮れると。。。「大花火大会」🎆
およそ2500発の花火が稚内の夜空を彩ります。
詳しくは、稚内市のホームページまで。
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イベント名 | 第61回稚内みなと南極まつり |
日程 | 2024年8月3日(土)~4日(日) |
場所 | JR稚内駅前広場、中央アーケード、北防波堤ドーム公園など |
主催 | 稚内みなと南極まつり実行委員会 |