北海道を代表する駅弁”かにめし”の町として、知名度がある長万部(おしゃまんべ)。
その長万部で「2018 おしゃまんべ毛がにまつり」が、2018年6月30日(土)7月1日(日)に開催されます。
6月30日(土)の目玉は、、、
13時~全日本毛がに玉入れ競争
3名1チームで行われる玉入れ競争!賞品はもちろん、毛がに!
なんと!優勝チームには、毛がに1位30尾!2位20尾、3位10尾
贅沢な賞品。。。参加者は事前申し込みにて受付です。出場枠に限りがあるのでお早めに!
17時~お宝毛がにもちまき
もちまきなんですが。。。毛がに引換券や会場内飲食券などのお宝入り!
7月1日(日)の目玉は、、、
10時~毛がに格安即売会
毎年恒例の超目玉イベント!毛がに2ハイ1組3000円で数量限定販売!新鮮な毛がにがお得に買えます。
数量限定なので、ゲットするなら早めに会場に行く事をお勧めします。
11時~全日本毛がに早食い競争
こちらも毎年恒例の目玉イベント! 商品はもちろん!毛がに!
出場希望の方は、10時から受付開始です。
長万部といえば、駅弁”かにめし”。ちょっぴりその歴史を紹介します。
1928(昭和3)年、函館本線と室蘭本線が開通し、長万部駅は交通の要衝として多くの人々で賑わっていました。
駅構内で弁当を立売販売していたのが「かにめし本舗かなや(当時は長万部駅構内立売商会)」です。
戦後、弁当の食材が入手困難になり、初代・金谷勝次郎が食生活を査察するために地方出張へ。
留守を預かる妻が、弁当に代わるものを。と、「茹で毛がに」の販売をしたのがきったけでした。
この時、噴火湾で大漁の毛がにが漁獲されたニュースを聞いて販売したのです。
出張から戻つた勝次郎は、大変評価し、かにの美味しさを一年中味わってもらえるように。
と、考え出したのが「かにめし」。
完成までに50種類以上の試作を繰り返し、納得のいくまで作りこんだ末、
1950(昭和25)年、ついに「かにめし」は誕生しました。
今、旬の時期を迎えた長万部の毛がには、甘みがあり身がびっしりと詰まっています!
会場には、長万部のゆるキャラ『まんべくん』も登場!
他にも、道内のゆるキャラが集合して撮影会も開催されます!
当日のスケジュールなど、詳しくはホームページをチェックしてくださいね!
おしゃまんべ毛がにまつりHP→http://www.oshamanbe-shokokai.jp/keganimatsuri/index.html
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イベント名 | 2018 おしゃまんべ毛がにまつり |
日程 | 2018年6月30日(土)7月1日(日) |
場所 | おしゃまんべふれあい公園 |
主催 | おしゃまんべ毛がにまつり実行委員会 |