北海道の後志管内の南西部にある蘭越町。
ニセコ連峰の山岳に囲まれ、町の中央を道南最大の河川・尻別川が東西およそ30㎞にわたり貫流し、
日本海につながっています。
日本海に面して海岸線(約4㎞)があり、古くはニシン漁で栄えた町でもあるんです。
その海岸線に「蘭越町貝の館」があります。
「蘭越町貝の館」は、世界に生息する海産・陸産貝類、北海道のアンモナイトなどの貝類化石を
展示している貝類専門博物館。
🐚5/5→アンモナイトクリーニング教室
🐚幸運の白いナマコ
幸運が訪れると言われる「白いナマコ」を館内のどこかに展示
🐚貝細工体験(100円)
🐚らんこし米ゼロカーボン・ゴールデンウィーク企画
蘭越町はお米が有名な町、そのお米のもみ殻を利用した殻燃料棒で炊飯体験
など、見て触って体験できるイベントが行われますよ!(^^)!
「蘭越町貝の館」は。。。
第1貝の館(一番上の写真)
二枚貝をイメージした建物で、中央にはなんと!
約5憶年前の海底の王者「チョッカクガイ」を想像復元した模型(5m)が、
ど~ん!と、展示されています!
第2貝の館
海中をイメージした展示。クリオネも展示されていますよ。
海の中にいる貝類について知って学ぶことができる「蘭越町貝の館」に行ってみませんか。
詳しくは、ホームページまで。
https://www.town.rankoshi.hokkaido.jp/kainoyakata/index.html
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イベント名 | ゴールデンウイークは貝の館へ行こう! |
日程 | 2022年4月29日(金)~5月5日(木) |
場所 | 蘭越町貝の館 |