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北海道東部に位置する白糠町で、アイヌ伝承儀式第37回ししゃも祭 が開催されました。 まずはウレシパチセ(アイヌ語:互いに育む家)で、カムイノミの儀式で神に祈り、ししゃもへの感謝と漁の安全を祈りました。 その後、ししゃもが産卵するチャロ川で伝統儀式のヌサオンカミ(御弊礼拝)とイチャルパ(先祖供養)が行われました。
海は本当の意味でのカムイです。子供たちもうもの恵みを受け続けれるようにお祈りしています。と、白糠アイヌ文化保存会 磯部恵津子会長。
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恋する灯台in浜中町
函館で、「海の宝アカデミックコンテスト2016」開催