口がポカーンと開いているこの魚、わかりますか?
まだ赤ちゃんなんですが、大きくなると。。。「ゴッコ」になるんです!
北海道では「ゴッコ」と言いますが、「ホテイウオ」の事です。
この赤ちゃんがいるのは、函館駅前にあるキラリス函館。
【北の海の七福神 ミニ水族館】が9月30日(日)まで行われています。
このミニ水族館は、子ども達に海に興味を持ってもらおう。という事から始まり、今年で3年目を迎えます。
水槽の中には函館近海にいる約7種類の魚たちが泳いでいます。
その中でも注目したいのが。。。
ゴッコの赤ちゃん!
もともと、ゴッコ(ホテイウオ)は深海に生息している事が多く、
赤ちゃんが泳いでいる姿はあまり見られないそうです。
ダイバーの方たちからも人気なんですって!
丸い体型で40㎝くらいの大きさになります。
その丸い体型が【七福神】の「布袋様」に似ていることから
「ホテイウオ」と名付けられたそうです。
他にもエゾメバル、クロソイ、マダイなど縁起のいい魚たちが約7種類います。
今後、ボタンエビも仲間入りの予定ですよ。
また、コンブ漁が始まったら漁師の方の協力を得てコンブも仲間入りします!
魚の種類が時々変わるので、チェックしてみませんか。
9月30日まで展示されています♪
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イベント名 | 北の海の七福神 |
日程 | 2018年7月1日(日)~9月30日(日) |
場所 | キラリス函館 |
主催 | 北海道大学 |
協力 | 宏輝株式会社 函館空港ビルデング 共和コンクリート工業株式会社 |