世界自然遺産の街が熱い日になるお祭り【知床】 | 海と日本PROJECT in ガッチャンコ北海道

1807年、北海道周辺に出没するロシア船に備え、幕府から斜里での警備を命じられた津軽藩士72名が、

飢えと寒さにより死亡した津軽藩士殉難事件が起こりました。

その後、この歴史的事実が知られるようになり、1972年に津軽藩士殉難慰霊碑が建立され、

慰霊が続けられてきました。

このことをきっかけに、青森県弘前市と1983年2月12日友好都市の盟約が交わされました。

そして。。。門外不出であった【弘前ねぷた】が伝授されたのです。

迫力のある【ねぷた】が、知床の夏の夜を熱くします。

また、お祭り期間中は、青森県弘前市の物産展も開催中！

世界自然遺産の街で迫力満点の【ねぷた】を見に行きませんか。

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