2022年9月4日（日）小樽祝津前浜で「第１回おタテ祭り」が行われました！
『祝津から、小樽の街に元気を！』をテーマに
「おタテ（小樽祝津産のホタテ）」を味わうお祭り♪
小樽・祝津は、1982年ホタテ養殖の事業化に成功！
2000年からオホーツクや道東、東北などに稚貝を出荷しています。
小樽は道内・東北各地のホタテのふるさとなんです(*^-^*)
ホタテ尽くしのお祭り
おタテ釣り体験
おタテの大玉焼き
会場では、各店舗「おタテ（ホタテ）」を使ったメニューがあり
どれも美味しそうでした( *´艸｀)
お昼過ぎには売切れのお店が続出！
おタテ焼き
炭火焼きおタテ
長蛇の列！
炭火焼きおタテの串
「炭火焼きおタテ」は、ぷっくりしてて甘くて何個でも食べれるくらい美味でございました(^^)!
「炭火焼きおタテ」ブースは長蛇の列！
漁師の方々が、みんなに食べてほしい！と休む暇もなくホタテを焼いていました。
漁師の皆さん！ありがとうございました！
イベント盛りだくさん♪
イカ・ツブ焼き
カニ汁
ステージイベント
「おタテ」メニューの他にも海鮮の焼き物や汁物、スイーツなどもあり何を食べようか迷うほど!(^^)!
また、ステージイベントでは
「おタテ」の応援歌♪小樽のおタテ♪を手掛けた
HAMBURGUR BOYSのライブステージも開催！
会場は大盛り上がり！
海辺の工作体験
祝津産のホタテの貝殻や流木、まつぼっくりなど
自然素材を使って自由に工作ができる体験ブースを設置。
子ども達に大人気でした！
連動企画「ファミリーアート」
ホタテの貝殻を使ったハーバリウム
バブルアート
祝津漁港でホタテを学ぶ
おタテ祭りの会場近くにある「茨木家中出張番屋」で『小樽祝津ファミリーアート』も開催されました！
小樽祝津のホタテの貝殻を使ってハーバリウム作りと
およそ10ｍの画用紙に色付きのシャボン玉で波を描くバブルアート。
子ども達は、とっても楽しそうに作っていましたよ!(^^)!
その後は、番屋のそばにある祝漁港へ！
ホタテの稚貝を育てて出荷していることや
ホタテの大きさによって籠の大きさも違うことなど教えてもらいました。
皆さん、小樽祝津がホタテのふるさと、と知って驚いていました。
小樽祝津産の「おタテ」を見て食べて体験ができた１日でした!(^^)!
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