年間およそ35万人が訪れる、「おたる水族館」。
パノラマ水槽で、優雅に泳いでいるのは、アオウミガメの「太郎」です。
※上の写真
「太郎」は2007年。
道北の初山別村の海岸で瀕死の状態でいる所を保護され
「おたる水族館」に運び込まれました。
治療にあたったのは水族館の獣医師・角川さん。
「チームウラシマ」を結成し懸命に治療にあたりました。
角川さんは、治療だけではありません。
「病気の魚の寄生虫をチェックして標本を大学に送って診断してもらう。
研究機関としての水族館の一面ということになります」
と、角川さんは話します。
水族館のお仕事をHBCテレビ「サンデーDokiっと」で放送しますよ!(^^)!