上の写真の花は何か分かりますか？
答えは。。。。「ハマナス」。
北海道の花でもある「ハマナス」ですが、明治時代、香料・香水に使われていました。
海に行くと浜には、「ハマナス」の花がたくさん咲いていたそうです。
現在は、ススキなどの内陸性植物や外来種の増加、環境の変化などの
理由で「ハマナス」は減少しています。
その「ハマナス」を再生させようと、石狩市とNPO法人で運営している
「石狩浜海浜植物保護センター」では、様々な取り組みをしています。
石狩浜ハマナス再生プロジェクト
植え込みのお手伝いをする谷藤アナウンサー
ハマナスの実
およそ７年前に活動をスタート。
ハマナスの再生を図るとともに、
石狩産のハマナスによる商品開発や市民交流も目指しています。
10月に行われた植樹では、地元の人を中心に７人のボランティアが集まりました。
応援リーダーの谷藤アナウンサーもお手伝い♪
およそ100株のハマナスの苗木をおよそ1時間で植えました！
参加された方の中には、
「昔は石狩浜にたくさんのハマナスが咲いてキレイだった。
あの頃のように戻って欲しい」という方も。
「ハマナス」の活動について、詳しくは
HBCテレビ「サンデーDokiっと」を観て下さいね！
番組名：HBCテレビ「サンデーDokiっと」
放送日：2019年11月3日（日）午前6時15分～
＃海と日本 ＃日本財団 ＃北海道 ＃hokkaido ＃海をキレイにしよう
＃ハマナス ＃石狩浜海浜植物保護センター ＃石狩浜ハマナス再生プロジェクト
