自宅にいながら北海道の海を感じよう!
上の写真は鮭の形をしたお菓子『ほっちゃれ』。
北見を代表するお菓子でもあります!
『ほっちゃれ』とは。。。北海道の方言で産卵を終えた鮭のこと
醤油のいい香りが漂う皮とほどよい甘さのこしあんが入った『ほっちゃれ』は、
一度食べると止まりません!1匹、2匹、3匹と食べたくなる味 ( *´艸`)
このお菓子を製造しているのは、北見市にある「菓子處 大丸」です!
大丸ホームページ→https://kashi-daimaru.com/
名前の由来
川で生まれた鮭は、4年から5年間海で過ごし、
その後自分の生まれた川に一日平均14kmの速さで遡上。
産卵場所に達するとメス鮭は尾びれで長さ1m、幅・深さ50cmの穴を掘り産卵。
その後、砂や小石で覆う。
産卵中一夫一婦のつがいで行動する。オス鮭が産卵と同時に受精します。
当店のほっちゃれは、方言の面白さと子孫繁栄、
命をまっとうすることの喜びを込めて名づけました。
※大丸 ホームページより
『ほっちゃれ』は、60年以上愛されている銘菓の一つです。